10月8日(土)から、話し合いの技術を身につける【ファシリテーター養成講座-基本編-】<全5回>の第2クールが始まりました。8月から全5回で開催した講座と同じ内容です。基本編なので話し合いを体験してもらい、日常に生かしてもらいたいとの想いで、入門編と基本編のみ2回クールでの開催となっています。
土曜朝のお忙しい時間帯にご参加いただき、ありがとうございます。
基本編1回目は「人の話を聞く力(傾聴力)を高める」でした。
<受講者さんからの一言(感想)>
・「相手の立場になって話を聞く」という事は、自分がやっている事と同じでした。それをしていると、いろんな人の意見に納得できるのですが、「自分は八方美人ではないか?」と思う時があります。まず相手を受けいれるという事ですね。
・相手のホンネをきき出すには、聴く態度と感情をききとる積極的傾聴が有効。
・「聞く」ではなく「聴く」ことが出来るようになると自分も相手も変われる。色々なことが解決できる糸口になるとつくづく感じました。ありがとうございました。
・「お腹が痛い」という人にどんな返答があるかを質問することばかりに思い込んでしまい、先生のお話をきいてから、あー返答だったんだと、受容すること(言葉)を忘れてどんどん皆の答えが進んでいったなぁーと反省しました。また、皆さんが積極的にご自分の考えや意見を表現されるんだなぁーすごいなぁーと思いました。本日は本当にありがとうございました。
・まずは「あなたはどうしたいの?」と相手の気持ちを尊重する事が大切なんだと気づきました。そこから、実体的な話を進めていけば、お互いの納得することにたどりつけるような気がしました。
・お話を聞くという事は、人と人とのつながりの中で重要なものであることが分かりました。相手が話してよかったと思えるためには、相手がどうしたいのかを組みとれるようにならなければと思いました。
・人間性の視野が広くなった。
・自分の経験から、物事を決めて言ってしまわないで、まず相手が話しやすくなる気持ちにさせるということ。
・ファシリテーターの大切さがとてもよく分かりました。もっと学んでいきたいので、これからも来たいと思っています。
・「聴く」事の重要さに改めて感じさせられました。相手に寄り添い最後まで聴いてあげれば、何かしら解決に繋がるのかなぁー!!と思います。
・傾聴の事がいかに大事かということ。傾聴することで相手の心がいかに救えるかを学び良かったです。
・紙面に書くことの奥の深さを感じる。
基本編2回目は10月22日(土)9:30~
「自分の気持ちを伝える力(自己表現力)を高める」
常日頃、伝わっている"つもり"になっていませんか?
伝わりやすい表現方法とは?ワークを通して学んでいきます。
毎回のテーマが変わりますので、各回ごとのご参加も大丈夫です。
関心のある方はご連絡くださいね。お会いできるのを楽しみにしています。
ディーリンクス
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