【指宿】ファシリテーション講座-基本編①-(2016年8月18日感想)
8月18日に指宿市との協働カレッジ事業として、
話し合いの技術を身につける【ファシリテーター養成講座-基本編-】<全5回>がスタートしました。
この講座はファシリテーターになるためにステップを踏んで学んでいきます。
ファシリテーターと言うと難しそうなイメージですが、基本的な考え方を知ることで、人間関係を築く上でとても役に立ちます。基本編1回目は「人の話を聴く力(傾聴力)を高める」というテーマで進んでいきました。19名のかたが受講くださり、ありがとうございました。
☆講座終了に「今日のひとこと(感想)」をいただきました。
- 聞くことの大切さを感じました。日常生活でも、思い当たることが多々ありました。ファシリテートはコミュニケーションツールなんだなと知りました。
- 事実も大事。感情はもっと大事・・・かも?
- 聞く姿勢が大切だなと感じた。
- 今まで人の話をちゃんと聞いていたか振り返る良いきっかけとなった。もっと人に優しく対応したいと思う。
- カウンセリングとファシリテートは全く同じだと実感できました。
- 聞くではなく聴く。相手のことを感じ取ることが大切だと感じました。
- 聴く力の大切さを感じました!!
- 聴く態度の大切さを再確認しました。
- 話の内容が相手によってふくらんでいく!!(楽しい)。「キク」という態度が色々あること答えはひとつではないんだと思った。
- いろんな男女の話を聞くことが心が柔らかくなる薬になる。傾聴が大事ということ分かりました。
- 実験での自分の心の変化が面白かった。「沈黙を味わう」という価値観も大切にしたい。
- 話を聴くことの大切さ態度が大切。話をしたい人は体が動く。
- ファシリテーター養成講座(基本編)とても楽しく学ぶ事ができました。対話の中で聴くという事がとても重要だという事がよくわかりました。日常の中でも生かしていきたいと思います。
- 聞くこともですが、普段どう聞いていただけているか。そこも考える時間になりました。
- 事実と感情を分けて考えながら聞くと、自分でも整理ができるなと思った。自分の態度を振り返ると・・・心が痛いです。聴く姿勢を心がけます。
- お話が人よりも多くできないといけないと思っていました。でも、沈黙する時間、自分が何を思っていたかを振り返ると、考えていたという思いがありました。
- “「聴」く”というのは「耳+目+心」だとよく聞きますが、その体験をすることができ、十分わかりました。よく聴ける人になりたいです。
- 聴く態度によって会話に大きな変化が起こることを再確認し、自分の話を聴く態度はいいか見つめ直すいい機会となった。
- 聴く事の大切さを考えたと共に、今までの自分の聴く姿勢や態度、表情などはどうだったかなー?と改めて考えることが出来たので、すごく良い勉強をさせて頂きました。今日の1分の沈黙、2分のうなづき、3分の質問で自分も相手も話し方が変わるのを実感したので、これから実際に実践していけるように訓練していきたいと思いました。
次回:8月25日は「自分の気持ちを伝える力(自己表現力)を高める」です。
<同内容の基礎講座を10月からも開催します。今回参加できなかったかたはぜひ10月開催講座にお申し込みくださいね>