11月14日【指宿】キャリア開発 読書会「生きるために大切なこと」
この読書会は、働くうえで身につけておきたい【キャリア開発】に関する知識や考え方をテキストを読みながら学び合う読書会です。生きていくうえで、助けになる考え方を本を通じて、参加者さん同士の意見を通じて、学んでいきます。
第3シリーズ「生きるために大切なこと」を読み進めています。
毎月1回開催します。先に進むことが目標ではなく、じっくりと数ページずつ読み進めていきます。
予習の必要もないので事前に読んでいなくても大丈夫です。お気軽にご参加くださいね。
※各自、書籍はご準備ください。
- テキスト本
『原典 生きるために大切なこと』
著者:アルフレッド・アドラー/訳:桜田直美
出版:方丈社/税別1,400円/ISBN:978-4-908925-00-9
※テキストは各自でご準備ください。
※テキストが手に入らないかたは、事前にご連絡ください。
- 内容 p184~
10章 共同体感覚、コモンセンス、劣等コンプレックス
・劣等コンプレックスと共同体感覚の関係
・共同体感覚の欠如と犯罪
・学校を退学されられた少女
・成功できるかどうかは勇気で決まる
・家族に愛されなかった子供たちの問題
※どこまで進むかはその時々で変わります。じっくり焦らず進んでいきます。
日時 |
2018年11月14日(水) 19:00~21:00 |
会場 |
ディーリンクス 教室
鹿児島県指宿市湊1-1-1JR指宿駅2F
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参加料 |
500円 |
定員 |
10名程度 |
進行 |
池元 正美
*D-Linxs代表/2級キャリア・コンサルティング技能士 |
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10月の読書会はP176~P181を読み進めていきました。少ししか進みはしませんでしたが、子供の頃の夢だったり、子ども時代の学校の話だったり、今の教育のありかただったり、少人数でじっくり語り合い自分を振り返る時間でした。社会への適応という事を考えながら読み進めていきました。11月は10章に入ります。もう少しアドラーさんとの対話も続いていきそうです。難しい本でもみんなで考えれば面白い!!を私自身とても実感している読書会です。(スタッフみなみ)
生きるために大切なこと
原典で読む、アドラー! 人は誰でも劣等感を持っている。
そして、そこから向上心が生まれるのだと説いたアドラー。
「今、ここにある自分」から出発し、自分を見つめ、自分と向き合うことで、他者とも向き合うことができるようになると、わかりやすい言葉で語りかける、アドラー自身による、アドラー心理学入門。
◆目次
1章 生きることの科学
2章 劣等コンプレックスとはなにか
3章 優等コンプレックスとはなにか
4章 ライフスタイル
5章 幼少期の記憶からわかること
6章 態度と体の動きからわかること
7章 夢とその解釈
8章 問題を抱えた子供と教育
9章 社会に適応するということ
10章 共同体感覚、コモンセンス、劣等コンプレックス
11章 恋愛と結婚
12章 性とセックスの問題
13章 結論
解説 アドラーとその仕事について