この読書会は、職場や働く現場で身につけておきたい【キャリア開発】に関する知識や考え方をテキストを読みながら学び合う読書会です。
【テキスト】
『キャリア開発 24の扉~組織・仕事・人・心を考える必携ガイド~』
編著:小野田博之/監修:横山哲夫/発行:生産性出版/税別2,800円
このテキストはキャリア開発の実践に必要な知恵や考え方を24の図に集約し、解説しています。このテキストを通して、自分自身がより良いキャリアを生きるためにできることに取り組んでみませんか?
【こんな方におすすめ】
*自分の働き方、仕事人生について考えていきたいかた
*組織の中での自分の活かし方を知りたいかた
*自分らしく働くためのヒントが欲しいかた
*企業や組織で人事、人材確保、人材育成に取り組んでいるかた
*キャリア開発に関心のあるかた
*経営者・管理者
【内容】92ページから
☆解説の章
第3の扉:個人と組織のかかわりあい
第4の扉:管理能力と職位
※同じ書籍を交代で音読しながら、読んで気付いたこと、分からないこと、思い出したこと(経験)などを全員で話をしながら進んでいきます。どこまで進むかは、その日次第です。
日時 | 2018年9月3日(月)18:45~20:45 |
会場 | 甲南福祉館 鹿児島市上之園町20-15(2階大和室) |
参加料 | 500円 |
定員 | 10名程度 |
進行 | 池元 正美 *D-Linxs代表/2級キャリア・コンサルティング技能士 |
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8月の読書会は、P86~P91の「第2の扉:組織人の個立は可能か」を読み進めていきました。
個人的には「自分が自分らしくあろうとすることは、他者がその人らしくあることも尊重するということ」という文章が印象的でした。あたり前と言われそうですが、簡単じゃないと思うんです。良かれと思って自分が良いと思った事を押し付けたり、「こうあるべき」というベき論があると、それは他者を尊重する事にはならないな~。と感じ、反省した夜でした。(スタッフみなみ)
9月は第3の扉からスタートします。毎月参加出来なくても大丈夫です。
一緒に24の扉(24図)を通じて、組織の事、自分の事、働き方について考えていきましょう。