この読書会は、職場や働く現場で身につけておきたい【キャリア開発】に関する知識や考え方をテキストを読みながら学び合う読書会です。4月より、新しいテキストに入りました!!
【テキスト】
『キャリア開発 24の扉~組織・仕事・人・心を考える必携ガイド~』
編著:小野田博之/監修:横山哲夫/発行:生産性出版/税別2,800円
このテキストはキャリア開発の実践に必要な知恵や考え方を24の図に集約し、解説しています。このテキストを通して、自分自身がより良いキャリアを生きるためにできることに取り組んでみませんか?
【こんな方におすすめ】
*自分の働き方、仕事人生について考えていきたいかた
*組織の中での自分の活かし方を知りたいかた
*自分らしく働くためのヒントが欲しいかた
*企業や組織で人事、人材確保、人材育成に取り組んでいるかた
*キャリア開発に関心のあるかた
*経営者・管理者
【第3回目 内容】36ページから
☆体験の章
2.「組織がキャリア開発に取り組むワケ」をたどる
3.「キャリア開発は大人への道筋」である
※同じ書籍を交代で音読しながら、読んで気付いたこと、分からないこと、思い出した経験などを全員で話をしながら進んでいきます。どこまで進むかは、その日次第です。
※初めての方もご参加いただけます。来れる回だけでも大丈夫です。
日時 | 2018年6月5日(火)18:45~20:45 |
会場 | 甲南福祉館 鹿児島市上之園町20-15(2階大和室) |
参加料 | 500円 |
定員 | 10名程度 |
進行 | 池元 正美 *D-Linxs代表/2級キャリア・コンサルティング技能士 |
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5月の読書会は、新たに4名のかたがご参加くださいました。
P27~P33の24の扉で考える「キャリアとはなにか」を読み進めていきました。
”キャリア”とは”仕事人生”ということ。仕事にはJOBとWORKがあること。
内的キャリアと外的キャリア。シャイン博士のキャリア・アンカー。マズローの欲求五段階説。
など、いろいろな考え方に触れました。
35ページまでは時間の関係で読み進められなかったのですが、次回は「組織がキャリア開発に取り組むワケ」からを読み進めていこうと思います。
「10年後20年後、その先の将来なんてわからない」それが正直な気持ちです。だからこそ、忙しさに流されず、周りに流されず、今を大切に、どう生きたいのかを考え続けたいと思いました。(D-Linxsみなみ)