2016年11月19日(土)15時より指宿市協働カレッジ事業として【育メンから始まった仕事と社会活動への繋がり】を開催しました。長崎からセキネシローさんにお越しいただき講座をしていたきました。
<参加者さんからの感想(講座後のアンケートより)>
・地域の課題、それに向けた取り組み方法等を考えられる貴重な時間でした。自分達がイベントを企画する上でも何か参考に出来ればと思います。今日はありがとうございました。
・身近な問題であり、社会活動は自発的に参加していきたい。
・これからおこる「父」離れについて、今いる子どもとの時間を大事にしていきたい。夫婦で価値観を同一にする必要がないと聞いて、とても納得した。家庭でも実践していきたいです。
・皆さん方から出た、色々な意見を一つにまとめ方をやりましたが、説明通りにやると、こんなにカンタンに出来るのか・・・と、いう思いでした。
・ボランティアとは「市民による自発的な問題解決行動である」再確認させられていい勉強にもなりました。より具体的な問題を出せば解決方法も出やすいという事を学べたのが良かったです。
・「育メン」ではないのであまり自分には関係ないかなと思ったが、なにかのキッカケで人とつながるとういうことを実感させていただきました。やはり、語りあう場は大事ですね!いろんな考えの方がいらっしゃいますね。これが指宿のキッカケになるといいなと思います。
・市民による自発的な問題解決行動→ボランティアというのを知れてよかった。ボランティアとは、他人に奉仕したがっている人たちではないという事が知れて良かった。(パパを楽しもうでは、正しいを求めるのは苦しいので、多くの価値観を持つことをしたいと思いました。)
指宿でも沢山のイベントが重なる中、ご参加いただきありがとうございます。感想でもあるように、ボランティアとは?ということ、私自身も考えました。そして今回、すごく腑に落ちました。様々な場所でボランティア=無報酬とか奉仕するとか、そういう価値観が広まっていますよね。おもてなしに関してもそのような事を感じることがあります。本質は何なのか、それが曖昧なままでは結果は出にくいんだろうな…という事を感じています。私自身とても気づきの多い講座でした。みなさま、ありがとうございました。(スタッフみなみ)
次回のカレッジ事業は12月3日(土)今回も長崎から!今度は女性の先生です。
また新たな視点を見つけることが出来そうな予感。参加申し込み受付中です☆
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