【2021年3月】(火曜日グループ:第3回目)
この読書会は、職場や働く現場で身につけておきたい【キャリア開発】に関する知識や考え方をテキストを読みながら学び合う読書会です。
1月から再度スタートします。ここから学びたい方。学びなおしたい方。
是非ご参加ください。オンラインシステムZoom上での開催です。
【テキスト】
『キャリア開発 24の扉~組織・仕事・人・心を考える必携ガイド~』
編著:小野田博之/監修:横山哲夫/発行:生産性出版/税別2,800円
このテキストはキャリア開発の実践に必要な知恵や考え方を24の図に集約し、解説しています。このテキストを通して、自分自身がより良いキャリアを生きるためにできることに取り組んでみませんか?
【こんな方におすすめ】
*自分の働き方、仕事人生について考えていきたいかた
*組織の中での自分の活かし方を知りたいかた
*自分らしく働くためのヒントが欲しいかた
*企業や組織で人事、人材確保、人材育成に取り組んでいるかた
*キャリア開発に関心のあるかた
*経営者・管理者
【内容】39ページから
☆体験の章☆
2 「組織がキャリア開発に取り組むワケ」をたどる
◆「やりたい」と「やらされる」は大きく異なる
◆コンプライアンスへの貢献
3 「キャリア開発は大人への道筋」である
◆個人と組織の新しい共生関係
◆主役、脇役、お互い様~齟齬があってもおかしくはない
◆個人、そして管理職のキャリア自覚の成熟を促す
4 「目標による管理」と「キャリア開発」を結ぶ24の扉
◆MBOとキャリア開発
◆管理職の役割とヒューマンスキル
※同じ書籍を交代で音読しながら、読んで気付いたこと、分からないこと、思い出したこと(経験)などを全員で話をしながら進んでいきます。どこまで進むかは、その日次第です。